NHK報道局の方々から、2020年3月1日(日)、遺品整理業界について取材にご協力をいたしました。
急増している遺品整理会社が急増している事実について、ネクストなりの今後の業界の展望と、遺品整理という仕事を日々続けるにあたり、信念として常に心がけていることなどをお話させていただきました。
2020年3月1日(日)に当社の代表・佐倉賢次郎が、NHK報道局の記者からのご質問に説明をさせていただいているシーンです。
東京都武蔵野市の住宅地にある一軒家のご遺族様がこの度の取材にご協力いただける運びとなりました。当社は遺品整理の作業を担当いたしますが、事前にNHKの報道記者の方々による取材が入ったというご報告を後にいただいております。
当社ネクストは、「遺品整理」という言葉ができる前から、この仕事を毎日続けてきました。今、遺品整理を新たに立ち上げられる事業者様が増えており、その急増すぎる数から総務省も問題点が多い実態を快く思わず、調査をしている状況で、当社ネクストとしても業界の健全化を期待しておりますので、メディア関係者様にはできる限りのご協力をしたく考えております。
取材は朝9時半〜夕方まで続きます。
この度の取材には、ご依頼いただいたお客様にご理解を賜り、多くの方にご協力いただいて無事に収録を終えることができました。
多大な要望に快く受けてくださりましたご遺族様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。当日の作業内容にもご納得いただけまして、うれしい感想をいただきました。
当社ネクストでは当日の作業を平常運転で進めさせていただきましたが、実はご依頼者様は事前に、ネクストへ発注しようと考えた決め手の理由や、実際に見積もりを複数社とってどうだったかを取材として受けていらしたようで、ご遺族様には数日間も貴重なお時間を頂戴する流れになってしまったようです。大変なご迷惑をお掛けしてしまいましたので、当日もしっかりと作業を担当させていただきました。本当にありがとうございました。
先日はありがとうございました。
生前から気にしていた片づけが無事済んで、母も安心していることと思います。
姉たちも、綺麗に片付いた写真をみて喜んでおりました。