ご自宅のベッド上で病死され、死後1週間経過後に発見された男性宅(埼玉県さいたま市の平屋建て:2DK)を特殊清掃の上、遺品整理まで担当させていただきました。
こちらの現場は、真夏の暑い時期に死後7経過してしまっていたことから、ご遺体からかなりの量の体液が流れ出ており、床にまで広がってしまっていました。室温の低い冬場やエアコンが作動してる状態ですとここまでの被害にはなりませんが、真夏の暑い時期の場合、死後7日を経過してしまうと、体液が床に染み込み強烈な匂いを生じてしまうため、匂い除去には特殊清掃チームの技術が必要不可欠です。
近隣からの苦情トラブルを防ぐため、ご連絡を受けた後、すぐに対応をさせていただきました。
当然、床の上には蛆も大量に発生しており、部屋中に多くの蝿が飛び回ってしまっている状況です。
こちらはこの平屋建ての住宅を解体する予定のようで、貴重品の捜索を行いつつ全ての家財の搬出までを行い、その後のリフォームやわずかな臭い除去作業を省きました。
(通常は、全ての家財を搬出したら即、特殊清掃、消臭作業、場合によってはリフォームなどの処置までを行います。)作業完了後、遺品整理の際に発見した思い出のアルバムや重要書類をご遺族へ手渡しさせていただきました。
作業完了後、遺品整理の際に発見した思い出のアルバムや重要書類をご遺族へ手渡しさせていただきました。
真夏の7月と8月の2か月間は死後、数日および数か月を経ってから発見された現場の遺品整理を、週に3件くらいのぺースで作業しており、弊社ネクストの特殊清掃チームは複数の現場でオゾン消臭機をフル稼働させております。
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