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「熱中症」と「遺品整理」

 梅雨が明け、日中の気温が35度を超える猛暑日が続いています。連日ニュースでも全国各地で「熱射病」「熱中症」により、大勢の人が病院に搬送されている報道がされています。水分や塩分をこまめに摂取すること、寝る際にもエアコンで室温を下げるよう注意を呼びかけています。
 そんな最中に、「熱中症」によりお部屋で亡くなられていたご遺族より「遺品整理」のご依頼をいただきました。早速お見積もりに伺ったところ、明日が葬儀とのことで独り暮らしをされていたお母様の交友関係を知りたいので、手がかりとなる携帯電話の捜索も兼ねてすぐの作業開始となりました。ところが6畳間と台所の間取りのアパートにトラック3台分の家財の中からの捜索となり、総勢人員5名で作業にあたりました。
お年寄りの方は、今の若い人と違って物を大事にしますので、年々歳を重ねるごとに、荷物が増えてしまいます。いつか必要になるだろうと思うのでしょうが、実際には全然使うことはありません。
特に、衣類は、いつか着るからと思い、なかなか処分できないのが現状です。その他では、お歳暮・お中元・タオル等の贈答品が使わずに、山になってる場合が多々あります。

 遺品整理の作業当日も35度近くまで気温は上昇し、作業をしている私たちにも「熱中症」の症状は襲い掛かりました。それでもスポーツドリンク、麦茶の差し入れをいただきながら、夕方には貴重品の捜索と家財の撤去を終えました。

細かい仕分け作業で、お返しできる貴重品も見つけ出し、明日お棺に入れる衣類も探して欲しいとのことでしたので、私の独断で涼しそうなブラウスをチョイスしました。息子様にも満足いただいたようなので、ホッと安心。
 まだまだ、これからもしばらく暑さは続きます。熱中症は年齢に関係なくかかってしまうところが怖いですが、十分に対策をとれば防げるので、周りの人にも注意を喚起していきたいと思います。暑さの怖さを思い知った一日でした。

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