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「遺品整理」と「孤独死」

 前回、孤独死の言い回しについての賛否に触れましたが、誰にも看取られずにひとりで亡くなってしまうことに関しては減ってもらいたいです。最近は「孤立死」とも言われておりますが、遺品整理業者の立場からすると呼び方はどうあれ、悲惨な状況であることに変わりありません。

 どのようにすれば孤独(孤立)死は少なくなるのか業者としては常に考えておりますが、すでに自治体や地域単位で取り組んでいるところも増えています。しかしこの取り組みに関しては、高齢者向けのことが多くて、実際には50~60歳代の比較的若い世代が増えています。具体例を挙げますと、離婚をされたり会社を退職されてひとりで暮らしている、とくに男性が多いように思います。会社勤めをしていればもしもの時に気にかけてもらえるのですが、近所付き合いや親戚とも疎遠になってしまっている人などは、10日くらい姿が見えなくなってもまわりに気づいてくれる人もいない孤立状態に陥ってしまっているようです。多いのが、一人で住んでいる部屋が、どうしても片づけられなくなり、ゴミ屋敷のようになっているお部屋が増えています。部屋の中がゴミ屋敷状態になると生活環境が非常に悪くなり、体に有害な虫や菌が蔓延し、病気になり、ゴミの山の中で、孤立死をしてるケースが増えております。

 では、どのように孤独死を防いでいけばよいのでしょうか。もちろん孤立してしまわないことは重要ですが、一度孤立してしまってからではなかなか抜け出すのは大変なことです。そこで業者としての提案ですが、まず親族、知人が全くいないひとは皆無だと思いますので、携帯電話のメールを利用することをお勧めします。出来れば毎日一回、決まった人とメールのやりとりを一往復させるのです。もし返事がなかったときには、電話をかけて安否を確認したり、面倒でも部屋まで足を運んでいただきたいです。一人でも、孤立死・孤独死を少なく出来れば幸いです。
一度、実践してみてください。

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