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茨城県取手市での死後一ヶ月の特殊清掃

対応エリア外の特殊清掃依頼

※孤独死現場の写真を掲載してあります。ご注意ください。

私たちの仕事はお客様からのお問い合わせから始まります。
「ネクストさんの対応エリア外なのですが来ていただけないでしょうか?」
今回のご依頼はそのお問い合わせから始まりました。

詳しくお伺いすると
・茨城県取手市
・URアパートでの死後一ヶ月の特殊清掃
・フローリングに敷いてあった布団の上での孤独死
・すごく遠いわけではないが葬儀などで忙しく立会いが難しい
・しかし特殊清掃は早く行いたい
・立会いはURの管理事務局に行ってもらう
といった内容でした。

遺品整理ネクスト東京本店の通常の対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県なのですが、お客様より「ネクストさんなら立会い無しでも信用して作業をお願いできる」という嬉しい言葉と、取手市でしたらエリア外でもさほど遠くないといった状況からまず無料のお見積もりにお伺いさせていただく流れとなりました。

お問い合わせから数日で弊社事務所に鍵を送付いただき、その翌日担当の藤田が伺うと、やはり冬場の死後一ヶ月と言いましても腐敗臭がすごく、ハエなどの害虫が沸いていたのですが、お部屋自体は散らかっている様子はあまり見受けられず、布団が引いてある部屋以外は整理整頓が行き届いておりました。

場合によっては即時対応も可能ではあるのですが、今回のケースはお客様の立会いがないため様々なパターンのお見積もり・作業内容を用意しお客様にご提案させていただきました。
最終的にはURの管理事務局の方から提示された現状復帰のレベルまでの作業を行ったのですが、お客様によってご予算があるはずですのでおっしゃっていただければ省略も可能な作業を省いたお見積もりを出させていただきますので、ご気軽におっしゃっていただければと思います。

サービス内容・提示金額等をお客様にご納得いただけましたため、1月末日に作業が決定いたしました。

特殊清掃作業

今回の取手市での特殊清掃、および遺品整理の大まかな流れは次の様になっております。
除菌→汚染物の撤去→汚染部の清掃(特殊清掃)→家財の搬出(遺品整理)→
→汚染箇所の切断→クロス剥がし→ルームクリーニング→三日間の消臭
この手順に沿って以下では作業を紹介させて頂きます。

まず特殊清掃を行うにあたり必ず必要になってくるのが除菌作業です。
ご想像の通り死後○週間や○ヶ月といった孤独死のお部屋は様々な菌の温床となっております。
私共、特殊清掃士が安全に作業する意味でも、まずは清潔な状態にするところから始めます。

職務上、使用している薬剤などは公開できないのですが、市販はされていない強力な薬剤を散布し除菌します。
もちろん特殊清掃は防護服を着て行います。

次に汚染物の撤去、今回ですと布団や周辺の雑誌類の撤去です。
血液などの体液がついている物ですので、他の家財はもちろんのこと、汚染物を入れる袋の口などにも付着しない様、細心の注意を図りながら行います。
袋も一重ですと破れる恐れがありますので二重、三重にしたり、小さなものはダンボールに入れて搬出します。

続いて汚染部、布団の敷いてあった箇所の清掃に移ります。
ここでも薬剤の名前や、具体的な清掃方法は明かせないのですが、現場スタッフの判断で複数種類ある薬剤の中から適切なものを選び清掃します。
今回の作業ではこの後、床材を切断するところまで行うため徹底清掃は行なっておりませんが、床材を切る必要がない、もしくは切らずに清掃してほしいといった依頼内容ですと、やはり適切な薬剤を使い徹底的に清掃いたします。

特殊清掃のみですとここで床材の切断に移るのですが、今回は遺品整理も兼ねてのご依頼でしたので家財整理に移りました。
ネクストでは遺品整理・生前整理・特殊清掃・不用品回収などどの作業でもきめ細やかな検索を行いながら搬出を行います。
サービスについてはこちらや、実際の作業の様子はこちらをご覧ください。

特殊清掃業者をお探しの方は遺品整理作業も丁寧に行うことのできる業者を見極めることも重要な点になってくるかと思います。

冒頭にも書きましたが今回のお部屋は非常に整理整頓されており、検索作業を行いながら搬出したにも関わらず、小銭1枚も出て来ることがなく貴重品の類は全く見つかりませんでした。

家財の搬出が一通り終わると汚染部の切断になります。
フローリングは製品によって厚みが違います。そのため切断する外周より内側でテスト切断を少しずつ行い、厚みを把握した上で切断にかかります。
刃を多く出しすぎた状態で切断すると床材以外を切断する恐れがあるためここは慎重にテストを行います。

テストで厚みを把握した上で汚染部の切断にかかります。弊社では養生テープを切断のガイドとして使い、可能な限りまっすぐに切断します。
これには弊社の作業の後に入るであろうリフォーム業者様の施工時に作業しやすくなる様にといった意が込められております。

汚染部の切断を行なった状態の床面がこちらです。

切断するまでは分からなかったのですが、元々は和室のお部屋だった様で、通常のフローリングの床の構造とは違いました。
畳の下地があり、その上にフローリングの「根太(ねだ)」と呼ばれる下地があり、断熱材を敷いて、最後にフローリングといった構造でした。
今回は畳の下地の下、建物の基礎の部分まで体液が進んでいたため下地も清掃を行い、特殊なコーティング剤を施工し匂いの元を徹底的に閉じ込めました。
万が一にも匂いが部屋に戻ってこない様にと、切断部をビニールで養生し切断作業の終了としました。

続いては匂いのついてしまっているクロス(壁紙)を剥がします。
このクロスを剥がさないことにはどれだけ消臭作業をしたところで匂いはすぐに戻ってきます。
そのため、壁・天井・脱衣所やトイレなど、全てのクロスを剥がします。

そして最後の施工がルームクリーニングです。
通常の遺品整理作業でも清掃は行なっておりますが、特殊清掃現場の清掃はさらに力を入れて清掃します。
汚れの成分などが匂いを持ってしまっていることがございますので、ルームクリーニングを入れることにより消臭効果を最大限に伸ばします。

全ての施工が完了するとオゾン消臭器にて消臭を行います。
今回の作業ですと3日間の消臭を行いました。
家の広さ、匂いのレベルにより担当スタッフが適切な日数での消臭をさせていただきます。
消臭作業が終わり、お客様にご確認いただきましたら全ての作業が完了となります。今回はURの管理局の方にご立会いいただきました。

間取り 2K
家財整理 2時間30分
清掃所用時間 2時間30分
消臭時間 3日間
作業人数 6名
トラック台数 2台
整理作業代金(人件費込み) 290,000円
特殊清掃費 150,000円
総額 440,000円

※料金は税込みです

特殊清掃後のお部屋の紹介

左がビフォー、アフターが右となっております。

対応エリア外でもまずはお問い合わせください

今回の様にネクストでは対応エリア外でも状況に応じてお伺いしているケースもあります。特殊清掃・遺品整理等でお困りのことがございましたらまずはネクストにお問い合わせください。
家財の整理はお客様によってご要望が様々です。ネクストではお客様に寄り添った完全オーダーメイドのサービスをご提案させて頂きます。
お問い合わせ、お見積もりは完全無料になっておりますのでお困りのことがございましたら、まずはフリーダイヤル・メールフォームからお問い合わせください。

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