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ゴミ屋敷・・・と言われても・・・

先日、作業し終えた現場での話。

ご依頼は電話でした。
『ゴミ屋敷を片付けて欲しいのですが・・・』

ご依頼者様の話によると
お住まいだったご親戚が部屋の中をとにかくゴミ屋敷化してしまい
我々ではどうしようもできないということで一切合財捨ててくれとのことでした。

世間一般で言われるゴミ屋敷というものは・・・いろんなところからまだ使えそうな物を拾ってきて、寝る場所もなくなるくらい物をためこみ、歩く場所がじょじょになくなり、お風呂はもちろんトイレまで使用できないくらい荷物で溢れかえり、生ゴミや汚物までもが部屋中にちらかり、仕舞いには部屋から荷物が溢れだす状態になった部屋を言うケースが多いようです。

実際見積もりに行ってみると。ゴミ屋敷というより、ただただ荷物の多い部屋でした。
ご依頼者様は生前亡くなった方とあまり親しくもなかったようで
「ごみだらけでどうしようもないのよ~」
という感じでしたが、荷物で溢れた部屋をみると、そのひとつひとつがきれいに梱包してダンボールに入っていたり、おそらく先生をされていたのでしょうか?生徒たちから貰った手紙や思い出の品が何十年分のものがきちんとしまわれておりました(段ボール40ケースはありました)。
大事な大事な手紙や写真だからこそ、捨てずに置いていたのだろうと思いました。

遺品整理という仕事をしていると、
確かに処分される物たちは『ゴミ』として扱われるかもしれませんが、そういった。ただただ捨てるにはしのびないものもたくさん出てきます。
我々に出来ることは、お部屋の荷物を分別、梱包し捨てる事しかできませんが、お部屋に住んでいた方が天国から安心して見て頂けるように作業するよう心掛けようと改めて思いました。

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